妙楽寺は創建当時、博多湾岸の沖の浜にありました。
当時は「妙楽寺貿易」と呼ばれるほど中国(明)と盛んに貿易が行われており、妙楽寺は、海上遣明使が宿泊するなど、対外交渉の拠点でした。
誕生秘話
江戸時代の官内町(今の中呉服町)は、博多を横切る博多六町筋(官内町・石堂町・中間町・綱場町・掛町・麹屋町)のひとつで、石堂橋を渡って博多に入る最初の町として大店が軒をならべて栄えていました。光安青霞園茶舗は享保元年(1716年)に始まり光安壮兵衛がこの官内町に創業してより三百年余ういろう伝来の地「博多」に美味しい「ういろう」を誕生させたいと立ち上がったのが、ういろう伝来の地「妙楽寺」、博多の老舗「光安」「青霞園茶舗」、伝説の番組テレビチャンピオンのフレンチシェフ優勝者 筑前堀女将「NORIKOシェフ」この三人がタグを組んで刺激錯誤の末に完成させたのが「博多ういろう」なのです。の地で誕生した新しい博多銘菓をご賞味ください。
博多ういろうに、新たに栗ういろうが仲間入りしました。
国産の蒸し栗ペーストを使用した、栗好きにはたまらない、
栗の風味たっぷりののういろうです。
蒸し栗ペーストと米粉とわらび粉とを
を練り込み、丁寧に仕上げた逸品です。
お茶請けとして緑茶はもちろん、紅茶やコーヒー、ほうじ茶に合います。
日本酒や焼酎、白ワイン、ブランデーやラム酒などともに
おつまみとしても美味しくいただけます。
秋を感じる
期間限定のういろうです。
ぜひ一度お試しください。
筑前堀店舗では、おひとつからお買い求めいただけます。
博多銘品蔵博多口店 九州PREMIUMコーナーも、販売中です。
元フレンチシェフでチャンピオンテレビである女将がそのままだという
異色のコラボによる博多発の新しい和菓子。
これなら受け取った方はきっと喜ぶだろう、と買って送る側もウキウキします。
ちょっとしたネタにと、おせ持たにするのに持っていくのに話題性があってぴったり。
このストーリーを誰かに提供したい、誰かにお知らせしたくなる、
博多新銘菓、博多あまおういちごういろうです。